グリーンハウス株式会社の機能性表示食品「睡眠体験」
開発者のインタビューをお届けします。
機能性表示食品「睡眠体験」開発者
グリーンハウス株式会社
睡眠栄養指導士
小田 健史
健康食品業界で数々の商品開発や販促に12年以上携わる。
睡眠不足に悩まされ続けた自身の不眠体験から、一念発起して「睡眠栄養指導士」の資格を取得し、自らの知識と経験を基に機能性表示食品に登録された睡眠向上サプリ「睡眠体験」を開発。
現在、睡眠栄養指導士として多くの悩める方々へ睡眠の改善に関する情報を発信中!
<資格>
・一般社団法人 睡眠栄養指導士協会 睡眠栄養指導士® 中級 パーソナル睡眠アドバイザー®
・特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 健康管理士 一般指導員
「睡眠の質の向上」と「すっきりした目覚め」をサポートする機能性表示食品
睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ「ラフマ」と、すっきりとした目覚めをサポートする「GABA」の二つを配合した機能性表示食品になります。
ラフマは脳内の幸せホルモン「セロトニン」を増やす作用があります。セロトニンによって睡眠ホルモン「メラトニン」の量も増加し、その結果、睡眠の質が改善し、ぐっすりと深い眠りを得ることができます。
毎日続けているお客様からも1ヶ月ほどで「朝までぐっすり眠れるようになった」との嬉しい声もいただいております。
睡眠に関するお悩みを解決したかった
「睡眠体験」の前に販売していた「休眠習慣」はラフマのみの機能性表示食品だったのですが、リニューアルのタイミングでGABAの機能性が確認できましたので、二つのヘルスクレーム(食品の機能性表示)商品として開発の話が進みました。
長年健康食品の会社に勤める中で、睡眠に関するお悩みを抱える人が多いことを知り、そうしたお悩みに応えられないかとずっと考えていたんです。
「睡眠体験」の開発の話が出たときは思わず「きた…!」と力が入りましたね。
ちなみに、機能性表示食品で、ラフマとGABAのダブルヘルスクレームで「睡眠の深さと目覚めのサポート」の届出をしたのは弊社が日本初になります。
エビデンスに基づくデータを徹底的に調べ、成分を決定
成分選びには特に苦労しました。
睡眠の質を向上できる成分は、ハーブなどに多く含まれていて、ラフマの他にもテアニンやクワンソウ、バレリアンなど多くの種類があります。
その中でも、エビデンスに基づくデータを徹底的に調べ、睡眠の質向上が実証されている成分だけを選び抜き、最終的にラフマとGABAに決定しました。
朝の目覚めが変わった
朝起きたときのだるさが軽減されましたね。
「睡眠体験」を飲み続ける前は、すっきりしない朝が多かったんですけど、今では少し夜更かししても目覚め良く起きることができています(笑)
睡眠の質を満足させたい方、朝までぐっすり眠れていない方に試していただきたい
日本は先進国の中でも平均睡眠が一番短く、国民の約2割が慢性的な睡眠不足というデータもありますので、睡眠の質を満足させたい方、朝までぐっすり眠れていない方に試していただきたいですね。
また、睡眠薬を服用されている方もいらっしゃると思いますが、依存性も強く、集中力の低下や朝起きられないといった副作用が見られることもあります。「睡眠体験」は植物由来の健康食品なのでそうした心配もありませんので、安心してお飲みいただける点も魅力の一つだと思います。
最後に「睡眠が変われば人生が変わる」という言葉がありますが、仮に1日の睡眠時間を8時間とすると、1日の3分の1は睡眠ということに。つまり人生の3分の1は睡眠時間ということになるのです。その睡眠の質が変わるとなれば、人生が変わるという言葉は決して言い過ぎではないと思います。
「睡眠体験」が、皆様の睡眠のお悩みに少しでもお役立ていただければ幸いです。